お盆太りを防ぎたい方へ|帰省・外食・飲み会が続く連休の対策
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お盆太りを防ぐ方法|帰省・外食が続いても太りにくい7つの対策

お盆太りが気になる季節になりました。帰省、旅行、外食、飲み会、手土産などが重なるお盆休みは、普段より食べる機会が増えやすく、ダイエット中の方にとって悩みやすい時期です。

「せっかく体重が落ちてきたのに、お盆で戻りそう」

「実家に帰ると、ずっと何か食べている」

「旅行中くらい気にせず食べたい。でも太りたくない」

こう感じている方も多いのではないでしょうか。

お盆休みは、普段の生活とは条件が大きく変わります。

朝食の時間が変わる。外食が増える。お酒を飲む機会が増える。移動時間が長くなり、歩数が減る。さらに、家族から勧められた料理や手土産を断りにくい場面もあります。

このような数日間を、いつものダイエットルールだけで乗り切ろうとすると、食事を楽しめなくなったり、反対に「もういいや」と食べすぎたりしやすくなります。

必要なのは、お盆中も完璧に食事制限を続けることではありません。

お盆太りを防ぐポイントは、

「食べるイベント」と「いつもの食事」を分けて考えること

です。

お盆太りを気にしながら帰省先の食事を楽しむ日本人家族


お盆太りが起こりやすいのは「食事量」だけが原因ではない

お盆休みで体重が増えると、「食べすぎたから」と考えがちです。

もちろん、普段より摂取量が増えることは一つの要因です。

ただし、お盆中は食事以外の条件も大きく変わります。

お盆太りにつながりやすい変化

  • 外食や会食の回数が増える
  • お酒を飲む日が続く
  • 食後もお菓子や果物が出てくる
  • 移動時間が増えて座る時間が長くなる
  • 普段の筋トレやウォーキングを休む
  • 就寝・起床時刻が変わる
  • 外食によって塩分摂取量が増えやすい
  • 毎日体重を測れなくなる

さらに、数日で増えた体重のすべてが体脂肪とは限りません。

食べる量、飲む量、塩分、水分、便通などが普段と変われば、体重は短期間でも動きます。

連休中の体重増加を見て、

「全部脂肪になった」と決めつけないことが大切です。

お盆太りを防ぐには、一食ごとのカロリーだけではなく、連休全体の食事、活動量、飲酒、睡眠をまとめて考えます。


お盆太りを防ぐなら「全部の食事」を頑張らない

帰省中に最も避けたいのは、朝から夜まですべてをダイエット食にしようとすることです。

家族との食事、親戚との会食、旅行先の料理など、お盆だからこそ楽しみたい食事があります。

そこで、一日の中で「楽しむ食事」と「整える食事」を分けます。

夜に会食がある日

朝食と昼食は普段に近い内容へ整え、夜は家族や友人との食事を楽しみます。

昼に外食する日

昼食は好きな料理を楽しみ、夕食は主菜・副菜を中心に普段の食事へ戻します。

予定がない日

朝から通常の食事へ戻し、前日の食べすぎを引きずらないようにします。

3食すべてをイベント食にしない。

楽しむ食事以外を普段へ戻すだけでも、
連休全体の食事量は変わります。

お盆太りを防ぐために重要なのは、食べたい物を全部禁止することではなく、何となく一日中食べ続ける状態を避けることです。


1.実家の「ずっと何か出てくる問題」を先に対策する

帰省すると、食事の時間以外にも食べ物が出てくることがあります。

お菓子、果物、アイス、ジュース、手土産などを勧められ、そのたびに少しずつ食べていると、自分でもどれくらい食べたか分からなくなります。

ここで大切なのは、家族から勧められた物をすべて断ることではありません。

間食を「選ぶ」状態にする

  • 食べたい物だけを選ぶ
  • 袋のままではなく、小皿へ取り分ける
  • 食後すぐなら、一度時間を空ける
  • 飲み物は水やお茶も選択肢にする
  • 「後で食べる」と一度保留する
  • お土産はその場で全部食べず、自宅へ持ち帰る

厚生労働省も、間食は楽しみの一つである一方、種類や量によっては過度の体重増加につながる可能性があるとしています。

つまり「間食は禁止」ではなく、量や頻度を自分で把握できる状態にすることが大切です。

お盆太りが気になる方ほど、食べたこと自体を後悔するのではなく、

「本当に食べたかった物か」を確認してみましょう。


2.外食では「最初の注文」でお盆太りを防ぐ

旅行や帰省中は、外食が続くことがあります。

そのたびに低カロリー料理だけを探す必要はありません。

むしろ、最初に何を注文するかを決めておく方が実践しやすくなります。

定食なら

魚や肉などの主菜があるものを選び、ご飯、副菜、汁物を組み合わせます。

居酒屋なら

最初に枝豆、冷ややっこ、刺身、焼き魚、肉料理など、食事になる物を注文します。

旅行先なら

名物料理は楽しみつつ、「名物+名物+名物」とすべて一食へ詰め込まないようにします。

食事バランスガイドでは、主食・副菜・主菜などを組み合わせて一日の食生活を考える方法が示されています。

旅行先だからといって完璧なバランスにする必要はありませんが、一品料理だけが続いていないかは確認できます。

外食では「何を食べないか」より、

最初に食事になる料理を選ぶことから始めましょう。

お盆太り対策は、旅行先の料理を我慢することではありません。楽しみたい料理と、何となく追加した料理を分けて考えます。


3.お酒は「杯数」より飲んだ量を把握する

お盆は親戚や友人とお酒を飲む機会も増えます。

ここで注意したいのは、「2杯しか飲んでいない」だけでは飲酒量を判断できないことです。

同じ1杯でも、グラスの大きさやアルコール度数によって純アルコール量は変わります。

厚生労働省では、飲んだお酒の種類と量から純アルコール量や分解時間を把握できる「アルコールウォッチ」を公開しています。

飲み会で確認したいこと

  • 空腹のまま飲み始めない
  • 自分が何を何杯飲んだか把握する
  • お酒以外の飲み物も途中に入れる
  • 飲酒後の麺やご飯を習慣にしない
  • 連日飲む場合は量を見直す
  • 翌日の運転や運動へ影響しないようにする

お酒そのものだけでなく、飲酒中に増えるおつまみや締めの食事まで含めて、一回の食事として確認します。

お盆太りが気になる場合は、「飲んだかどうか」ではなく、

飲酒によって食事全体がどの程度増えたか

を振り返りましょう。


4.サービスエリア・空港・新幹線で食べ続けない

お盆休みは移動そのものが食事のきっかけになることがあります。

サービスエリアへ寄るたびに食べる。新幹線へ乗ったら駅弁を買う。空港で待っている間にカフェへ入る。

一つ一つは少量でも、移動中ずっと食べている状態になれば、食事と間食の境目がなくなります。

移動日のルール例

  • 出発前に食事を済ませる
  • 移動中の食事時間を一度決める
  • 休憩=食べる時間にしない
  • 水やお茶を持っておく
  • 地域限定の物は一つ選んで楽しむ
  • 到着後すぐ食事予定があるなら、途中の食事量を調整する

移動日は座っている時間も長くなりやすいため、可能であれば休憩時に少し歩く、立つなど、姿勢を変える時間もつくりましょう。

お盆太りを防ぐために、移動中の楽しみをゼロにする必要はありません。
「何回食べたか分からない状態」を避けることがポイントです。


お盆太りを防ぐなら、運動は「消費カロリー稼ぎ」にしない

食べる予定が多いと、「朝に走って食べた分を消費しておこう」と考える方もいます。

運動すること自体は良い習慣ですが、食べる予定に合わせて毎回激しい運動を行う必要はありません。

特に8月は暑さが厳しいため、無理な屋外運動を増やす方法はおすすめできません。

連休中は、普段の筋力トレーニングを短時間へ変更したり、涼しい場所で歩いたり、家族と買い物へ出かけたりする方法でも構いません。

朝

室内で5分から10分程度、立ち座りや軽い筋力トレーニングを行います。

移動中

安全な場所で立ち上がり、長時間同じ姿勢を続けないようにします。

旅行先

観光、買い物、屋内施設での移動などを活動の機会として考えます。

厚生労働省の身体活動・運動ガイドでも、健康づくりでは運動だけでなく、日常生活での身体活動も含めて考えられています。

連休中は「トレーニングできたか」だけでなく、

一日中座りっぱなしにならなかったかも確認しましょう。

お盆太り対策として運動を使うなら、食べた罰として行うのではなく、普段より減りやすい活動量を補うために行います。


5.お盆明けの体重は「翌朝だけ」で判断しない

連休が終わり、自宅で久しぶりに体重計へ乗ると、1kgや2kg増えていることがあります。

そこで焦り、翌日から食事を極端に減らしたり、長時間運動したりする方がいます。

しかし、連休中は外食や飲酒によって食事内容が変わり、水分量や便通なども普段と違います。

一回の体重測定だけで、増えた分すべてが体脂肪だと判断する必要はありません。

お盆明けに行いたいこと

  • いつもの時間帯に体重を測る
  • 通常の食事へ戻す
  • 水分を適切に取る
  • 極端な食事制限をしない
  • 普段の活動量へ戻す
  • 数日間の体重推移を見る
  • 連休中に増えた習慣だけを一つずつ戻す

お盆明けに必要なのは、「リセット食」や「断食」ではありません。

朝食、昼食、夕食を普段の状態へ戻し、体重の推移を確認します。

連休の食べすぎを、連休明けの我慢で取り返さない。

まず普段の生活へ戻し、
その後の変化を見て判断しましょう。

お盆太りを本当に防ぎたいなら、「増やさない方法」だけでなく、

増えた後に慌てず戻れる方法

まで決めておくことが重要です。


6.お盆休み前に「3つだけ」ルールを決める

連休中に細かいルールを10個も20個も決めると、覚えているだけで疲れてしまいます。

そこで、お盆前に自分が守りたいルールを3つだけ決めます。

ルール例①

楽しむ食事は一日一回までにする。

ルール例②

食事以外で何か食べるときは、一度皿へ出す。

ルール例③

一日一度は、涼しい場所で体を動かす。

家族旅行へ行く方と、自宅で過ごす方では必要なルールが違います。

自分が毎年崩れやすいポイントを考え、実行できそうな内容だけを選んでください。

お盆を楽しみながらダイエットを続けるなら、

守れない完璧なルールより、守れる3つを決めましょう。

お盆太り対策は、「連休中もダイエット生活を崩さないこと」ではなく、崩れすぎない仕組みを用意することです。


食事制限より相談を優先したいケース

連休中に食べすぎたことをきっかけに、極端な食事制限や過度な運動へ走らないようにしてください。

専門家への相談を検討したい状態

  • 食べた後に長時間の絶食を繰り返している
  • 食べた罰として過度な運動をしている
  • 食事や体重のことが一日中頭から離れない
  • 短時間に大量に食べる状態を繰り返している
  • 食べることへの強い罪悪感がある
  • 体重が短期間で大きく変化している
  • 糖尿病、腎臓病などで食事療法を受けている

持病がある場合や医師から食事・飲酒・運動について指示を受けている場合は、一般的なダイエット情報よりその指示を優先してください。

安全に食事を楽しめない状態になっている場合は、体重を減らすことよりも、医療機関や専門職への相談が優先です。


E-Fitnessでは、お盆太りの「戻し方」まで考えます



E-Fitness

では、お盆前だからといって、外食や家族との食事をすべて我慢するようお伝えするわけではありません。

帰省、旅行、会食、飲酒など、連休中の予定を確認しながら、楽しむ日と整える日を一緒に決めます。

また、連休後に体重が増えていた場合も、すぐに食事を減らすのではなく、普段の生活へ戻した後の変化を見ながら調整します。

このような方は一度ご相談ください

  • 毎年お盆太りを繰り返している
  • 連休になると食事管理が完全に崩れる
  • 外食が続くと何を選べばよいか分からない
  • 飲み会とダイエットを両立したい
  • 旅行中も体重を気にしすぎて楽しめない
  • 連休後に極端な食事制限をしてしまう
  • 普段の生活に戻す方法まで教えてほしい

数日間いつもと違う食事をしただけで、ダイエットそのものが失敗になるわけではありません。

大切なのは、

イベントを楽しんだ後に、普段の生活へ戻れる方法を持っていること

です。

お盆太りについてE-Fitnessのトレーナーへ相談する日本人男性


まとめ|お盆太りは「食べない」より「戻せる」が大切

お盆太りを防ぐために、帰省や旅行の食事をすべて我慢する必要はありません。

家族との会食や旅行先の料理など、本当に楽しみたい食事は楽しみましょう。

その代わり、朝から夜まで一日中イベント食にせず、それ以外の食事は普段に近い内容へ戻します。

間食は袋のまま食べず、食べたい物を選びます。飲酒は杯数だけではなく、飲んだ種類や量を把握してください。

移動中も、休憩するたびに食べる状態を避け、座りっぱなしを減らす機会をつくります。

そして、お盆明けに体重が増えていても、翌日から極端な食事制限をする必要はありません。

まず通常の食事、活動量、睡眠へ戻し、数日間の変化を確認します。

今年のお盆は、

「太らないように我慢する」ではなく、「楽しんでも戻せる」ダイエット

を目指してみてください。

毎年、お盆や連休で体重が戻ってしまう方へ

E-Fitnessでは、普段の食事だけでなく、外食、旅行、飲み会なども含めて、
続けられるダイエット方法をご提案します。

福岡市博多区・東区周辺で、イベントのたびにリバウンドしない体づくりを始めたい方は、
まずは体験トレーニングで現在の生活を整理してみてください。

参考情報


厚生労働省「食事バランスガイド」


厚生労働省 e-ヘルスネット「食事バランスガイド(基本編)」


厚生労働省 e-ヘルスネット「お菓子や間食の取り入れ方」


厚生労働省「アルコールウォッチ」


厚生労働省「身体活動・運動の推進」

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