筋トレは「ゆっくり」じゃないと意味がないのか?
筋トレについて調べると、よく「筋トレはゆっくり動作しないと効果がない」「速く動かすのは意味がない」といった情報を目にします。
では、本当に筋トレは“ゆっくり”でなければ効果がないのでしょうか?

結論から言うと――
筋トレは「ゆっくり」でも「速く」でも意味があり、目的に合わせてスピードを変えることが大切です。
ゆっくり筋トレのメリット
ゆっくりした動作で筋トレを行うと、筋肉に負荷がかかる時間(TUT: Time Under Tension)が長くなります。
その結果、筋肉をしっかり追い込むことができ、以下のようなメリットがあります。
• 筋肉を意識しやすい
• 正しいフォームを習得しやすい
• 怪我のリスクが低い
• ボディメイクやダイエットに適している
特に初心者やダイエット目的の方は、「ゆっくり動作」が効果的です。
速い動作のメリット
一方で「速い動作」が意味ないわけではありません。
むしろ、速い動作は筋力アップやスポーツパフォーマンス向上に欠かせない要素です。
• 神経系への刺激が強くなる
• 高重量を扱いやすい
• 瞬発力や筋力向上に役立つ
• アスリートや競技者に効果的
たとえば、ラグビーやバスケットボールなど爆発的な力を必要とするスポーツでは、「速い動作のトレーニング」が重要になります。
やってはいけない「雑な速さ」
注意すべきは、「速い=雑」になってしまうこと。
反動や勢いだけで動かすと、ターゲットの筋肉に効かないだけでなく怪我の原因になります。
大切なのは、コントロールされたスピードで動かすこと。
速い動作も「正しいフォーム」で「狙った筋肉を意識」して行う必要があります。
目的別のおすすめトレーニングスピード
• ダイエット・ボディメイク目的
→ ゆっくりフォームを意識し、筋肉にしっかり効かせる
• 筋力アップ・競技力向上
→ 速い動作も取り入れ、瞬発力を鍛える
• 初心者
→ まずは「ゆっくり正しく」を優先し、慣れてきたら速さを取り入れる
筋トレは「ゆっくり=正解」ではない
「筋トレはゆっくりじゃないと意味がない」というのは誤解です。
正しくは、目的に応じて動作のスピードを使い分けることが重要です。
• ゆっくり=筋肉に効かせやすく、フォーム習得・ボディメイクに最適
• 速い=筋力・瞬発力アップに効果的
• 雑な速さ=NG(怪我や非効率の原因)
筋トレの効果を最大化するには、ただ「ゆっくり」や「速く」ではなく、自分の目的に合わせたスピードで動くことがポイントです。
最後に:正しいスピードを体感したい方へ
「自分にはどんなトレーニングスピードが合っているのか分からない」
そんな方は、一度プロのトレーナーにフォームやスピードを見てもらうのがおすすめです。
当ジムでは、目的に合わせて最適なトレーニング方法をご提案しています。
ぜひ体験トレーニングで、“正しいスピード”の筋トレを体感してみてください!