快楽と不快の狭間 | E-Fitness
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快楽と不快の狭間

皆さまこんにちは。

E-Fitness トレーナーの日越です。

はい。

では本題です。

 

人間の行動原理の大原則として

全ての人は「快楽か不快」によって

行動を決めているのです。

 

自分に酔いしれたい、人に認められたい、

求められたい、褒められたいという

気持ちいい欲求を求めたい一方で、

キツイ、ツラい、悲しい、痛いなどの

不快感を回避しようとします。

 

ダイエットに取り組む上でも

非常に関わる要素であるのでは

ないかと思います。

 

要は快楽と不快のどちらかが

痩せる要素して強ければダイエットは

成功に近づき、弱ければ断念される

のではないでしょうか?

 

例えば快楽的な要素では、

カッコイイカラダになりみんなから

チヤホヤされたいという気持ちが

キツイ食事や運動をすることよりも

優れば成功に近づきます。

 

また不快的な要素では、

太ってしまい周りからの目が

気になって嫌という気持ちが

食事を食べて得られる快楽より

優れば成功に近づくでしょう。

 

逆に快楽的な要素も不快的な要素も

その逆に位置する要素の方が

上回ってしまうとダイエットは

失敗してしまう可能性が高まります。

 

ダイエットに成功したければ

行動原理である快楽と不快に

ついて考えてみると良いでしょう。

 

自分の痩せたい要素がポジティブな

場合にはネガティブな要素に勝るのか?

ネガティブな要素の場合にはポジティブな

要素に勝るのかをしっかり考えてください。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます。