「炭水化物は太るからNG」と思っていませんか?実は炭水化物は人間の体に必要な栄養素。この記事では、炭水化物がダイエットで悪者にされる理由と、太らないための正しい摂り方を専門トレーナーが解説します。

炭水化物は本当に太るのか?ダイエットで誤解される理由と正しい摂り方
ダイエット中によく耳にするのが
「炭水化物は太る原因になる」
「痩せたいなら炭水化物を抜くべき」
といった言葉です。
確かに糖質制限ダイエットが流行したことで、炭水化物は“悪者”のように扱われるようになりました。しかし、科学的に見れば炭水化物は脳と筋肉の主要なエネルギー源であり、完全に排除するのは健康を損なうリスクがあります。
ここでは「なぜ炭水化物が悪く言われるのか」と「ダイエット中でも安心して摂れる方法」を解説します。
炭水化物が悪者にされる3つの理由
1. 血糖値と脂肪蓄積の誤解
炭水化物(糖質)は血糖値を上げやすく、余った糖が脂肪として蓄積されるため「太る」というイメージが定着しました。
しかし実際には 適量の炭水化物摂取は太る原因にはなりません。問題は精製された炭水化物(白米・パン・砂糖)の摂りすぎにあります。
2. 糖質制限ダイエットの影響
糖質制限は短期的に体重が落ちやすいため人気ですが、その多くは水分と筋肉の減少による一時的なものです。
長期的には基礎代謝が落ち、リバウンドしやすい体質をつくってしまう可能性があります。
3. 食生活の炭水化物過多
現代の日本人の食事は、白米・パン・麺類に加え、お菓子やジュースといった「精製糖質」の割合が多くなっています。
炭水化物自体が悪いのではなく、摂取する種類と量の偏りが肥満や生活習慣病につながっているのです。
ダイエット中の炭水化物との正しい付き合い方
1. 精製度の低い炭水化物を選ぶ
玄米・雑穀・オートミール・野菜・果物など、食物繊維を多く含む炭水化物を選びましょう。血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
2. 活動量に合わせて摂取量を調整する
トレーニングや仕事で活動量が多い人は炭水化物をしっかり摂るべきです。逆に運動量が少ない日にはやや控えめにするなど、メリハリをつけましょう。
3. 夜は量を控えめにする
夜は活動量が減るため、炭水化物は必要以上に摂らない方が良いでしょう。夕食は控えめにして、日中にしっかりエネルギーを摂取するのがおすすめです。
炭水化物は敵ではなく、味方になる
炭水化物は「太る原因」ではなく、体に欠かせない栄養素です。
悪者にされてしまう理由は「過剰摂取」と「精製糖質の摂りすぎ」、そして「糖質制限ダイエットの誤解」にあります。
大切なのは、炭水化物の質を選び、量を調整すること。
E-Fitnessでは、極端な糖質制限ではなく「続けられる食習慣作り」をサポートしています。
• 炭水化物を食べながら痩せたい
• 糖質制限で挫折したことがある
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そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。