ダイエットを始めた途端に便秘が悪化したり、逆にお腹が張りやすくなったり…。
実はこれ、ダイエット中の“あるある”です。
便通が悪いと体重も落ちにくくなり、見た目もスッキリしないため、ダイエットの成果が出づらい状態になります。
今日は「なぜダイエット中に便通が悪くなるのか?」その根本原因と、E-Fitnessが実際にお客様へ案内している改善ポイントをまとめて解説します。

◆ なぜダイエット中に便通が悪くなるのか?主な4つの原因
① 食事量が減ることで腸の動きが弱くなる
ダイエット中、多くの人が自然と食事量を減らしますよね。
しかし、腸は「食べ物の量=刺激」が減ると、動きが弱くなり便を押し出す力が下がります。
特に炭水化物を極端に減らすダイエットは便の“かさ”が減り、便意が起きにくくなることが多いです。
② 食物繊維が不足する
ダイエット中に多い食事内容は、
• サラダチキン
• 卵
• 野菜スープ
• タンパク質ばかり
これらは確かにダイエット的には◎ですが、「食物繊維が不足しやすい」という落とし穴があります。
特に不溶性と水溶性のバランスが悪いと、逆に便秘が悪化することもあります。
③ 水分不足になりがち
単純に水を飲む量が少ない。
これは男女ともに非常に多い原因です。
体内の水分が足りないと、腸が便から水分を奪って硬くなるため、排便しにくくなります。
④ 運動量が急に増えてストレスがかかる
「運動=腸に良い」と思われがちですが、急にトレーニングを増やしたり、ハードに追い込みすぎると自律神経のバランスが乱れ、便秘を引き起こすことがあります。
またダイエット中は心理的ストレスが増えるため、それも腸の動きを低下させる原因に。
◆ 今日からできる!便通改善の具体的な方法
① 水を“最低1.5〜2L”飲む
体格や活動量にもよりますが、まずは 1.5〜2L を目標に。
特に朝一杯の水は腸を刺激するので効果的です。
② 食物繊維は“セット”で摂る
便通のために大事なのは 不溶性(水分を吸って便を増やす) と
水溶性(便を柔らかくしてスムーズにする) のバランス。
おすすめは…
• オートミール(不溶性・水溶性のバランス◎)
• 海藻類(水溶性)
• 果物(特にりんご・キウイ)
• さつまいも(不溶性多め)
便秘気味の人は、不溶性ばかり摂ると逆効果なので注意。
③ 炭水化物を極端に減らさない
炭水化物は腸の“動き”のガソリンです。
完全カットすると便秘の確率が跳ね上がります。
おすすめは以下の“便通が良くなる炭水化物”:
• 玄米
• 雑穀米
• オートミール
• さつまいも
④ 毎日5分の“腸ストレッチ”を入れる
トレーニング前にできる簡単な方法:
• ねじりストレッチ
• 片膝を胸に引き寄せるストレッチ
• 深呼吸(自律神経を整える)
これだけでも腸の動きが変わります。
⑤ 発酵食品を1つだけでも毎日いれる
• ヨーグルト
• キムチ
• 納豆
• 味噌汁
“続けられるもの”を選ぶのがコツ。
◆ 便通が悪いと痩せません。まずは腸の環境から整えよう
ダイエット中の便秘は、
• 食事量の減少
• 食物繊維不足
• 水分不足
• 運動やストレスによる自律神経の乱れ
この4つが主な原因です。
腸が整うだけで見た目は大きく変わるし、体重の落ち方もスムーズになります。
「何を食べるか」より先に「体がその栄養を消化吸収できる状態か?」を考えることが、E-Fitnessの大切にしている考え方です。